iPhone/iPadでSiriの データをiCloudから削除する方法
SiriはあなたのSiri使用状況を知って、アドバイスを提供します。もしiCloudへのアクセスを許可すると、同期したデバイスで素晴らしい体験を得ることができます。例えば、もし同じApple IDでiOSとmacOSデバイスを繋げたら、パーソナルアシスタントはそれを利用して両方のデバイスで個人向けアドバイスを提供します。それはとても有効だと思いますが、プライバシーという点で考えると、iOS デバイスでSiriのデータをiCloudから削除した方がいいかもしれませんね。
一般的に、Siri がiPhone(もっと個人的なデバイス)から入手した個人情報をMac或いはApple TVに応用します。しかし、プライバシーを保護するため、iCloudでパーソナルアシスタント(Siri)をオフにしたいユーザーもあります。それに対して本記事は具体的な対策を紹介します。
iCloudでSiriを無効にして読み込んだ情報を削除
ステップ1. iOSデバイスで「設定」アプリを開きます。そしてApple ID をタップしてから「iCloud」を選択します。
ステップ2.その後、「ストレージを管理」を選んでから、画面をスクロールダウンしてSiriを選択します。「無効化して削除」をタップして確認します。
上記の手順に従ってiOSデバイスでSiriデータをiCloudから削除できます。パーソナルアシスタントがオフになっていないが、学習機能はこのデバイスだけに有効です。
もしiCloudでパーソナルアシスタントの学習機能を再び有効にしたい場合は「設定」に戻ってスイッチをトグルすればよいです。
iPhoneとiPad でSiriがiCloudへのアクセスを禁止
ステップ1.「設定」アプリを起動し、Apple ID 欄>iCloudの順にタップします。
ステップ2.これでiCloud画面に入りました。スクロールダウンしてSiriを見つけてください。次に、Siriの横にあるスイッチをオンにします。
皆様は、普段Siriを使用しますか?あなたの考えを私達に知らせて、コメントを残してください。