Apple HomePodファームウェアがリーク:iPhone 8が無線充電・高速充電機能を搭載
今日、開発者たちはまたこのファームウェアからiPhone 8の新しい情報を発見しました。そう、その情報とは、アップルファンが長い間待ち望んでいた無線充電機能です!
HomePod用ファームウェアのファイルによると、iPhone 8に無線充電機能が搭載されることが判明しました。また、この充電ステーションは電磁誘導によって無線充電を行うとのこと。最も重要なのは、次期iPhoneがついに高速充電が可能になりました。
実のところ、iPhone 8が無線充電可能になることはもう秘密ではありません。少し前、サプライチェーンからiPhone 8用無線充電器の写真が二つ公開されました。写真によると、PCB(プリント基板)が緑色で、よく見られるワンコイルフレームが採用され、A11型のワイヤーやチップも搭載されています。出力可能電圧が5V-12V、出力電流は0.6A-2A、 出力可能電力は5W−10W、効率が70%-85%となっています。最も重要なのは、WPC「Qi」に対応することが記載されています。
情報によると、iPhone 7Sや7S Plusも無線充電機能を搭載するようです。今一番重要な問題は、アップルの無線充電器がQi対応になるかどうかです。もし充電器をQi対応にしたら、どうやったら売れるんでしょうか。