iPhone LINEの文字はDynamic Typeに対応、トークの小さい文字に困らなくなります
LINEのトークで表示されている文字の大きさは設定することができます。以前は小・普通・中・大・特大のオプションを提供してるが、フォントサイズは特大に設定しても、年をとった人にとっては、小さいと思う場合があって、内容を読むに骨が折れます。
2015年8月10日のLINE更新で、Apple iOSの補助機能であるDynamic-Typeを対応することができるようになった。Dynamic-Typeを対応するアプリは、あなたが設定した大きさで文字を表示することができます。今回、皆さんにも楽にLINEを読めるため、「LINEのDynamic-Type機能を設定する方法」を紹介します。
LINE のDynamic-Type機能を設定する―トークで表示される文字が大きくになれる
まずLINEを最新版にアップデートする必要があります。それからLINEに入って、右下の「その他」アイコンをタップして、「設定」中の「トーク・通話」を選択して、中の「フォントサイズ」をタップします。
デフォルト設定では「普通」にですが、「特大」に設定すれば、トークで表示された文字が大きくなることができます。でもこれはLINEが設定したフォントサイズで、あなたが希望するサイズまではまだ距離があるかもしれません。
この時、一番上の「iPhoneの設定に従う」をオンにすれば、Dynamic-Typeの設定はLineにも反映されます。
iPhone iOSシステムの初期設定する文字の大きさを設定する
あとはiOSの「設定」に入って、「一般」>「アクセシビリティ」に入って、「さらに大きな文字」をオンにします。
下方のスライダを左右に動かし文字サイズを変更できます。文字のサイズを決定すると、Dynamic-Typeに対応するアプリの文字は設定した通りに表示します。