最後のカウントダウン!iPhone 8について知らなくちゃいけないこと


日付: 2017.09.16
カテゴリ:
iPhone 8の発売はもう目の前に迫っています。
今年はアップルにとっても特別な一年になります…
十年前、アップル創業者のスティーブ・ジョブズは一代目のiPhoneを発表し、Androidスマホと共に我々の生活に変革をもたらしました。iphone xそして今、10周年の製品として、次ぎの十年の始祖となるiPhone 8は、いろんな意味が加われていた為、大衆に関心を向けられています。

iphone 8
今日はここで、iPhone8について知らなければいけないことを紹介していきます。

・発表時間&場所

アップルのしきたりによると、発表会の10日前でメディアに招待状が送られます。今年の招待状も9月2日の朝で公開されました。

現在、iPhone 8というキーワードを検索したら、結果は9月12日(アメリカ時間)に次代iPhoneの発表会が開催されると表示されます。
招待状の詳細は以下の画像をご参考ください:
招待状

(9 月12 日午前10 時に)
日本時間13 午前2 時
上のアップルのロゴも何か深い意味を隠しているように見えます。

oled iphone

オレンジ+ライトブルー+エクリュ+ダークブルー=OLED(頭文字)
つまり、iPhone 8は革新的なOLEDスクリーンを採用するということではないでしょうか。
この前公開されたiOS 11のベータ版では、地図アプリのアイコンが書き直しました。

ios 11 マップ

アイコンの内容から見れば、アップルの新本部、アップル・パーク「宇宙船」のような構造が確認できます。

新しいアイコンでは、車を示す矢印が北に向き、丁度アップルの新社屋の隣にある280号州間高速道路を通ろうとしています。

アップルパークはこういう感じです:

煌びやかな建物で、前の社屋よりずっと高級そうに見えます。

apple公園
アップル会社
アップルロゴ

・“前髪”付きのパネル&UIデザイン

流出されたディスプレイパーツ部品から見れば、iPhone8は不規則型の“前髪付き” OLEDを採用することが判明しました。
パネルは多分サムスン(推測)より提供しており、Galaxy Note8と同じレベルで、アップル独自の改造も入っているはずです。

その不規則なディスプレイはUIのデザインにも大きく影響します。流出された開発ファームウェアより、iPhone8のUIデザインを以下のようになります。

アップルデータ

実際、このデザインから見えれば、いくつかの細かいデザインが見えます:
ディスプレイの四角は丸くなっていますが、スクリーンショットでは黒く尖っています。
スクリーンショットは長く、比率は18:9と予測し、サムスンS8の比率に近いです。
ドックデザインが大きく変わり、以前iPadのドックデザインに似ています。
ディスプレイの底部にバー状のスイッチが増えました。引き出しの可能性があります。上にスワイプすれば何かいいことが出るかもしれません。
時間表示は左上に、WiFi・信号・バッテリーは右上になりました。

・ホームボタン無しで使うのは顔認証?オンスクリーン指紋認証?それとも電源ボタンの指紋認証?

次代のiPhoneにTouch IDがないのはほぼ確定です。前に流出した試験記録より、iPhone8は顔認証とApple Payができると分かりました。
顔認証で支払う、なんかすごくないですか。

Apple pay
そしてオンスクリーン指紋認証についても、テスト用のサンプルは存在すると聞いています。しかし、期間内で識別成功率、ロック解除のスピードと安全性などの技術難点を解決できるかどうかはまだ分かりません。

iphone アンロック
三番目の案も不可能ではないかもしれません。アップルのような大企業では、候補案はいくつも備えているはずです。
この前のモデルをによれば、iPhone8の電源ボタンは長くなったことが分りました。
それは単純に携帯の長さに合わせているだけかもしれませんけど、電源ボタンに指紋認証機能を付け加える技術はなくはない。しかし多分今回のiPhoneではまだ応用しないと思います。

・急速充電器&オフライン充電
充電のほうでは、アップルはずっとアンドロイドと違い、5Wの充電器だけを採用した。しかしそれはアンドロイドと比べて、もう「少し遅れている」というレベルではないのです。
iPhone 8
しかし今年は違います。ティム・クック(AppleのCEO)は改革してくれます。
業界専門家の分析によると、新iPhoneの基盤はまだLightning端子を使い続けますが、PD急速充電技術に対応しており、アップルのファン達にとっては朗報ですね。

iphone x
無線充電についても、基盤の分析から見れば対応できるということです、しかも無線充電の基盤も流出した。でも、オフライン充電+急速充電できるかどうかはまだ分かりませんが。
とにかく、今までの情報から確定できるのは、iPhone 8は充電方面では改革があるはずです。これはもう決まりですね。

・全新のA11プロセッサー

アップルはアンドロイドのように、ただ性能がいい部品を詰め込むことはしないとアップルのファンが言いますが、実はそれは間違っています。アップルこそが一番プロセッサーに金を掛けているメーカーです。この数年のAシリーズのプロセッサーをみましょう、クアルコムやサムスンと比べて、アップルのほうがずっと優れています。
メーカーは誰しも自分のプロセッサーを一番にして欲しいです。ただアップルのやり方が少し違って、未来の一年までに優れようとしています。つまり、アップルのアップデートの周期が他のメーカーと違いだけのことです。
a11

例えば去年のA10は長い時間クアルコムとサムスンより優れていて、今年のSnapdragon 835が出るまでずっと一位を占めていました。
そしてこの前発表したiPad Proが使う10.5インチのA10xプロセッサーもまたクアルコムとサムスンを勝ち越しています。
今回9月のiPhoneになれば、更新頻度からはA11プロセッサーを使うことになるでしょう。
今年は10nmプロセスのA11プロセッサーを採用するでしょうから、性能などもいろいろ期待できるのではないでしょうか。

iPhone 8のポイントまとめ:
A11プロセッサー
新しい外観デザイン+OLEDディスプレイの設計
iOS 11特製UI
急速充電+無線充電
IP67規格の防水・防塵性能
オンスクリーン指紋認証

・値段

面白いことに、今年にアップルはiPhone 8以外にも、モデル更新のiPhone 7s/7s Plusをも発売します。
つまり、今年にアップルは一気に3つのiPhoneを新たに発売することになります。
そして中国でのこの三つのiPhoneの発売価額も流出されました:
iPhone 価格

iPhone 7s: 32GB 5388元(約9万円),128GB 6188元(約10万3千円),256GB 6988元(約11万6千円)
iPhone 7s Plus: 32GB 6388元(約10万6千円),128GB 7188元(約12万円), 256GB 7988元(約13万3千円)

前述のiPhone 8はiPhone X Editionとなっていたので、それが最終名称になる可能性もあります。

iPhone X Edition :128GB 7888元(約13万1千円),256GB,8688元(約14万4千円)

正式発売まで時間はありますが、性能はまだ明確になっていません。しかし前述の内容が合っていれば、この値段でこの新iPhoneを買えるのも適切かと思います。なにせよ機能も従来を大きく超えていますしね。あなたは買う予定がありますか?

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