Windowsカメラを起動・設定する方法
Windows10を利用している場合、カメラ付きのWindowsデバイスやWebカメラに接続しているパソコンは、iPhone/Androidと同じように、カメラアプリで撮影・録画することができます。ここで、Windows10で、のカメラアプリを起動する方法、および設定する方法を紹介します。
目次
一、Windowsシステム付きのカメラアプリを起動する方法
二、Windowsのカメラを設定する方法
三、Windowsカメラの代替品
一、Windowsシステム付きのカメラアプリを起動する方法
Windowsのカメラアプリを開くには、「スタートボタン」>「カメラ」の順に選択すればいいです。
「カメラ」アプリが見つからない場合、アプリストアでカメラを検索し、「入手」をクリックすればダウンロードできます。
また、直接ストアにアクセスしWindowsカメラをダウンロードすることもできます。
二、Windowsのカメラを設定する方法
Windowsでカメラアプリを利用するには、設定でカメラの権限を許可する必要があります。ここで、カメラアプリをオン・オフする方法やアプリ内で個別のプライバシーを設定する方法を紹介しましょう。
デバイスからカメラへのアクセスを許可する方法
「スタート」>「設定」>「プライバシー」>「カメラ」の順に選択します。
そして、「このデバイスのカメラへのアクセスを許可する」をオンにします。
また、「アプリがカメラにアクセスできるようにする」をオンにします。
ちなみに、カメラをオフしたい場合、ここでオフにすればいいです。
アプリ内で個別のカメラ設定をする方法
アプリ個別でカメラのオン・オフ設定したい場合、画面下にスクロールし、「カメラにアクセスできるアプリ」を選択できます。ここで、カメラの権限を与えたいアプリを選択します。
上記のように、システム全体でカメラを設定し、アプリ個別でカメラのオン・オフを設定することができます。
三、Windowsカメラの代替品
Windowsカメラの操作方法が好きではない、使いたくないという方は、他の代替アプリを使うのも便利だと思います。Webカメラを使用するソフトウェアや、その他ツールはたくさんあります。例えば、「FonePaw PC画面録画」なら、Webカメラを使って録画することができます。
また、Windowsカメラの動作がうまく行かない場合、次の記事を参考にして、調整することもできます。
このように、Windowsカメラを活用し、パソコンとカメラの組み合わせをうまく使っていきましょう。