Apple博物館を建てたい少年がコレクションを売った
この少年の夢は、自分所有のコレクションのために博物館を作ることだったけど、残念ながら今は躓きそうになりました。使えるルーム、更にMacのデザイナーJerry ManockなどApple取締役会メンバーの支持があるが、この少年にとって、人家がまばらな米メイン州で募金して建物のメンテとリフォームをするのは何よりも難しいことです。
ですから、Alexは最終的にこれらの貴重なコレクションを自分より経済力の強い人(Lonnie Mimms、人々に非常に尊敬されているジョージア州のコレクター)に渡すことを決めました。Lonnie MimmsはAlexの夢を叶うことが出来るだけでなく、より早く叶えることもできます。
Alexが収集した250台のAppleプロトタイプデバイスと製品の中に、現在では希少なApple Iがあります。この製品が今のところはまだAlex所有なんですが、今後オーガスタで科学技術博物館が建設されて、中のデバイスもよく保護されることを確認すると、Alexはこの最も貴重なコレクションも寄付しようと思っています。
Alexは10歳から各種類のApple製品を集め始めて、今はもう大学の新入生です。彼にとっては、Apple博物館がは大切な夢ですが、現状は他人に任せて実現してもらうしかありません。