6割以上のアメリカiPhoneユーザーはバッテリー交換を知らない!
Apple社のiPhoneには、バッテリー交換のサービスがあります。このサービスをうまく利用すれば、iPhoneの使用寿命を大きく伸ばすことができます。しかし最近、アメリカのバッテリーディーラーBatteries Plus Bulbsの調査によると、61%のアメリカiPhoneユーザーはこのサービスを知らないという。
この調査はBatteries Plus Bulbsが調査会社Kelton Researchと共に行うもの、18歳以上の1000人から答えをまとめました、主にデジタル製品に関する調査です。スマホ関係の問題に関して、39%のアメリカ人は自分のスマホに不満があります。この中に56%のユーザーが一番不満のところはバッテリーの寿命です。しかしiPhoneユーザーの61%はバッテリー交換というサービスの存在が全然知りません。
この調査は同時にスマホが壊れる理由についても調査しましたが、25%のユーザーは「スマホに失望して、投げ捨てた」、24%のユーザーは「トイレに落ちた」、「酒に酔つてスマホの置き場所が忘れてだ」を答えた人も20%います。アメリカ人って、いろんな意味ですごいですね…
iPhoneのバッテリー交換サービスは日本にもあります。もしバッテリーの落ちる速度が異常に速いと感じたら、バッテリーを交換させてもらうのも悪くない選択かもしれません。ちなみに普段iPhoneを使っている時にも、iPhoneのバッテリーの持ち時間を長くなる方法もあります。日常生活で少しだけ気付けすれば、iPhoneの寿命を延長出来るかもしれませんよ!